スポンサーリンク


上記の広告は一定期間更新のないブログに表示されます。新しい記事を書く事で広告が消す事ができます。

  

Posted by みやchan運営事務局 at

2011年07月13日

錬金術

只今ユングにハマっております。
といっても1冊本を読んだだけ。

ユングは錬金術についての研究も熱心にしていたそうです。

たくさんの文献を読み、錬金術師達がたどり着いたものを明確にしたユング。

それは・・・

「錬金術とは金を作り出すことではなく、理想に近づくためのプロセスにおいて
自分の内面も統合していくこと。
対立するものの結合・統合させることピカピカ

先日イクイリブリアムB56「サンジェルマン」を使い終わって、
「なるほどな~」と納得する私でした。

男性性と女性性の統合ハート

まずは自分の内側から。

そしてそれは、やがて外側にも表れるキラキラ  


Posted by Rumi at 13:28Comments(0)book

2011年04月19日

「魂との対話」3

よく「明晰性」という言葉を目にしたり、耳にしたりします。

自分の中では「明確に物事を見る」と思っているのですが、「魂との対話」に『なるほど~!』と言う言葉が載っていたのでシェアします。
             
                   本

真のパワーで満ちている人間は、明晰な知覚と思考の持ち主でもある。
明晰さは知恵の知覚である。
それは知恵と共に見ることである。
幻をそれとして認識し、理解し、冷静に眺めていられることである。
それはパーソナリティーの行動を超えて、不滅の魂の光に目をやれることである。
明晰さとは、時間と物質の世界の中にあらわれている、非物理的な力学を認識する能力であり、カルマと同質結集の法則、及びそれらと人生経験との関係を理解する能力である。
責任ある選択の重要性を理解し、その理解にもとづいて選択できることである。
明晰さとは、物理的な世界の中で活動している魂を見る能力である。
それは恐れや疑いを通じてではなく、知恵を通じて学ぶことを選択することによって得られるものである。
明晰さは、あなたが裁こうとする意識ではなく、思いやりをもって他人と接するのを可能にしてくれる。
明晰さは、痛みを試練へと変化させる。
それは、痛みの原因であるパーソナリティーの力学を知り、その力学と魂の進化との関係を理解している。
それは、発生する全ての物事が学習の好機であり、調和の達成に貢献すべくデザインされている、ということを常に知っていることである。
真のパワーで満ちた明晰な人間は、発生する全ての状況、全てのできごとを、それと関わる全ての魂の進化にとって、また全てのパーソナリティーの成長にとって、完璧なものとして眺めている。
明晰な人間は、いかなる場所のどんなに些細な状況の中にも、常に完璧さを見出している。
それは、どこに目をやったときにも、常に神の手を見ている。
明晰さは、恐れを霧散させる。
それは、あなたが「垂直な道」を選択し、その上に留まり続けることを可能にする。
明晰さを手にするということは、自分の依存症の力学、つまり自分の依存症は、何にどのようにして役立つものなのかを理解できるようになるとともに、それを無力化して真のパワーを獲得できるようになることである。
明晰さは、あなたに意識的な選択を行わせるとともに、選択の理由を常に明確にしてくれる。
明晰さは、あなたがこの物質世界を、そこに住む魂たちの意図が合同で作り上げている学習環境として見ることを可能にする。
あなたは明晰さを身に付けたとき、例えば国家間の関係つくりに、パーソナリティーのエネルギーと魂のエネルギーが、それぞれどの程度関わっているのか、といったことも知ることができるだろう。
そして結局は、そのレベルにおいては、ほかのほとんどのレベルにおいても同じだが、魂のエネルギーはほぼ完全に不在であるということに気づくはずである。
明晰さはあなたに、人生の中で下す個人的な決断が、人類全体の進化と結びついているという事実と、その両者がどのようにして結びついているかを理解させてくれる。
あなたは例えば、自分が下す決断の数々を通じて、結婚のアーキタイプや、男性、女性、妻、聖職者のアーキタイプといった、いわゆる集合的アイデアの進化にも関わっている。
あなたが毎日の生活の中で下している様々な決断は、あなたの魂の進化に直接的な影響を及ぼしているが、それらは同時に、あなたが同胞と分かちあっている物理的な現実の一部としても具象化している。

              星

明晰さは、「本当の私」へつながることにもなるんだな~と改めて思いました。

個性化へのプロセスじゃピカピカ  


Posted by Rumi at 19:16Comments(0)book

2011年04月06日

「魂との対話」続き

昨日のつづき。


私たちはいま、多感覚型パーソナリティーの体験の中へと進化しつつある。
非物理的なガイドや教師たちの支援を得て責任ある選択を行い、その選択を通じて真のパワーに向かうという旅を、意識的に始めつつあるのである。
パーソナリティーというものは元来、五感型パーソナリティーも含めて、ポジティブでもネガティブでもない。
それは魂の道具であり、物理的な人生の自然な一部である。
そして、五感の発達は喜ぶべきことである。
それによって知性が拡大され、人類は物質を通じて学ぶことができるようになった。
外側のパワーを追求する傾向は、五感型パーソナリティーのもつ限界によってではなく、恐れや疑いを通じて学ぶことを選択したために、発生したものなのである。
人類はいま、再び、ひとつの種として、また個々の存在として、自分たちがどうやって学び、どうやって進化するかを選択するチャンスを与えられている。
私たちはいま、以前とは異なった選択を行うための、知恵を通じて愛を学ぶことを選択するための、絶好の機会に直面しているのである。
私たちはいま、自分たちが生まれるはるか以前に決まっていた進化の一段階の、終わりに近づきつつある。
人類の学習と進化のプロセスが計画されたとき、それは、この宇宙全体を貫いて機能している三つの巨大なエネルギーの周期と、完璧に歩調が合うようにデザインされた。
それらの周期は、この物理的な世界のなかを、それぞれが特定の目的とエネルギー・バランスに奉仕しながら、特定の速度で推移している。
私たちはいま、三つの宇宙的なエネルギー周期の終わりを体験しつつある。
それは、とりもなおさず、同じ三つの周期の新たな始まりを体験しつつある、ということにほかならない。
この宇宙はいま、エネルギー的に、占星術でいわれている二千年の大周期と、それを内包する二万五千年の周期、および、それをさらに内包する十二万五千年の周期を、一緒に終えようとしているのである。
いまこのとき、世界がこれほどの激動を体験しているのは、そのためである。
これは起こるべくして起こっていることなのだ。
いまや、過去二千年間に蓄積したネガティブな要素が放棄されようとしている。
新しい二千年間に周期が、同時にスタートする二万五千年と十二万五千年の周期ともども、新鮮な始まりを迎えられるようにである。
これが、いま地球で起きていることである。もはや必要でなくなったパターン群を放棄するための、新しい好機の数々があらわれつつある。
このことに気づけば気づくほど、あなたはより多くの新しい選択をするようになるだろう。
霊的心理学は、私たちに、知恵を通じて学ぶことを選択するよう、疑いや恐れなどのネガティブなパターンの放棄を選択するよう、強く求めてくるだろう。
霊的心理学は、パーソナリティーと魂との相関関係、その両者間の違い、および、その違いの見分け方などを明確にするだろう。
それはまた、パーソナリティーたちの交流の結果を、彼らが活性化する非個人的なエネルギー力学の観点から明らかにするとともに、その力学がどのようにして癒しに利用されうるかも説明するだろう。

               新聞

この本は2003年に出版されたものです。
その頃から目覚めのエネルギーが動き出していたんですね。
私もこのころから変わり始めたな~

そして、よく出てくる霊的心理学が、オーラソーマがやっていることにつながるな~と思います。  


Posted by Rumi at 16:45Comments(2)book

2011年04月05日

「魂との対話」より

ゲーリー・ズーカフ著 「魂の対話」をかぶりついて読んでいます。

『今』に伝えてるよね~と感じることが多いので、ちょっとゲーリーさんには承諾もらっていないけどシェアします。

今朝読んだところ。

           本

〈新しく始まるエネルギーの周期〉
あなたのパーソナリティーと魂との間には、常に交流がある。
問題はあなたがそれに気づいているかいないかである。
もしあなたが、ハイアーセルフを通じた導きの存在に気づいていて、それを受け入れる準備を整えているとしたら、その導きは即座に、直接的にあなたのもとに流れてくる。
一方、もしあなたが不注意で、ハイレベルの知恵や導きの存在を否定しているとしたら、その導きは、高い密度の物理的な出来事を通じて間接的にやってこなくてはならない。
不注意なパーソナリティーがこの導きに初めて気付くのは、危機を通じてである。
パーソナリティーは、澄んだ魂のエネルギーと意識的につながっていないとき、人生の物質的側面ばかり魅せられてしまう傾向にある。
そしてそれが、最終的にはいつもパーソナリティーを危機的な状況へと追いやることになる。
パーソナリティーの中に流れ込むべき強さと導きが、堰き止められた状態にあるためだ。
地震のハイレベルの知恵の源に気づいていない、あるいはその存在を否定しているパーソナリティーは、それからの導きも直観も、あるいは私たち人類が利用可能などんな導きのメカニズムも利用することができない。
よって、危機的状況が生じてくる。
ということは、私たちの成長にとって、危機は不可欠なのだろうか?いや、そうではない。
このパターンは、私たち人類が行ったさまざまな選択の結果として出現したのだが、私たちの進化の流れのなかに、この危機のパターンが取り込まれる必要などなかったのである。
私たちは成長を果すために、激しい痛みやショック、凶暴性、残虐性などを体験する必要などないのである。
人類はその進化のどこかの時点で完全な調和に到達する、ということが神の秩序の中で定められた。
そのプロセスがどのように進展するのか、人類がどのようにして学ぶのかは、人類が地球学校内で行う、エネルギーの操作法に関する選択によって決まることになっていた。
間もなく疑いが創造され、それが、人類が選択を行う際の主要教師として選ばれた。
私たち人類は、この学習法を選択し、その結果として、世代を超えて持続する様々なカルマ的パターンをスタートさせたのである。
人類は進化の課程で、多種多様の恐れ、多種多様の願望、物質に対する多種多様の執着を体験した。
そしてその結果として、集合的にも個人的にも特定の選択傾向をしめすようになり、ひいてはそれが、私たちが最もなじんできた道を特徴づけ、形作ることになったのである。
と同時に、人類は無意識のうちに、より価値のあるものにふれる必要性、つまり、自分自身の霊的エネルギー・システムにふれる必要性に気づき、それを追い求めてもきた。
そして、真のパワーに向けたその追求の旅の中には、地球学校の構造内で物理的に無力になる体験がふくまれていた。
言い換えるなら、人類はその旅を始めたときから、自分に無力感を与える体験、たとえば愛する人に去られたり、子どもに死なれたり、仕事で失敗したりといった体験を、ことさら自分に引き寄せるようになったのである。
それらはつまり、外側のパワーは無力であるということを知るための体験だった。
それは、五感型パーソナリティーにとっては危機以外の何者でもない。
霊的心理学は、真のパワーの問題に正面から取り組むことで、この状況を説明しようとしている。
この学問が出現してきたことは、とてもタイムリーなことである。
なぜならば、今や私たち人類が、五感型パーソナリティーを超えて、物理世界内での五感的な体験を通じた学習を超えて、すなわち外側のパワーを超えて、進化しつつあるときであるからだ。

                    ピカピカ

まだまだ続くけど今日はここまで。

物質主義に偏っていた世の中が今、変わる時。

こんな時だから金曜から3日間、福岡でのマイク・ブースのコースに行くことに急遽決めました!

よって8,9,10日お休みします。すみません。

  


Posted by Rumi at 17:03Comments(0)book

2011年03月09日

海のトリトン

以前夢に亀がたくさん出てきた!と友人に話したら、覚えていてくれて
「海のトリトン」を貸してくれました。

友人は「亀」と言ったら「トリトン」を思い浮かべるそうです。

私は、トリトンの物語に亀が出てきていた記憶は全くなく、青い海の中とイルカに乗ったトリトンの姿と、主題歌しか覚えていませんでした。

読んでみると、平和な感じのブルーの記憶とは全く違って、闘いのシーンの多いこと!

欲や嫉妬、ねたみが調和を乱すことや、人間の傲慢さ、憎しみではなく赦すことの大切さ等
すごく深い話だった。

一番うれしかったことは、トリトンとピピ子の7人の子供たちの名前イルカ

ブルー(賢い長男)、グリーン(おませな長女)、イエロー(おてんば)、オレンジ(あまえんぼう)、レッド(かんしゃくもち)、バイオレット(落ち着きがない)、ダークブルー(なまけものでルーズ)と七色ピカピカ

すごい!色の意味をわかっていらっしゃる手塚治虫さん。
ブルーの人格がエルモリアっぽい。後にトリトンの跡を継ぐんだけど。
ダークブルーは海王星のボワ~ンとした感じ。

人間に拐われたグリーンをトリトンといっしょに助けに行くブルー。
B3のブルーとグリーンを思います。
ハートボトル/アトランティアンボトル
混ぜたらターコイズイルカ

魚座の集合意識を表すこの時期にトリトンを読む本
(しかも、バタフライを習って少しだけイルカ気分イルカ

正しいときに正しい場所にいるんだな~ピカピカ



  


Posted by Rumi at 12:23Comments(0)book

2010年10月05日

こども哲学

本の紹介の前に、お礼です。

先日は「オーラソーマ・デイ」に足を運んでくださった皆様、
ありがとうございましたハート
ボトルのフルセットが7つも並んで、ヒャーピカピカ強烈!でした。

私はそのボトルのオイルを使って、約10名の方にハンドマッサージチョキ
ボトルのオイルが何種類も私の手に浸透して、体中をかけめぐり、テンション上げ上げアップで、終わって友人とモスで3時間しゃべって帰りました。
(翌日は、さすがに疲れて15時にお店さっさと閉めて帰りましたが・・・)

もっと味わってみたい方、お店のほうにまたどうぞ~


さて、先日図書館でみつけたこの本「こども哲学 きもちって、なに?」
全7巻で、ほかに「よいことわるいことって、なに?」「人生って、なに?」「いっしょに生きるって、なに?」「知るって、なに?」「自分って、なに?」「自由って、なに?」とあります。

オスカー・ブルニフィエさんという哲学者著です。

本棚で見つけたとき、どれにしようかな~と一冊ずつ手にとってみました。

「きもちって、・・・」を手にとると、ハートハートぶるぶるジカジカふるえるのがわかります。

自分の気持ちと向き合うのこわいんだな~、と。

「おとうさんとおかあさんがきみを愛してるって、どうしてわかる?」
「きょうだいにやきもちやく?」
「どうして、好きなのにけんかするの?」
「恋をする、ってすてきなこと?」
「ひとりでいるのと、ともだちといるのとどっちがいい?」
「クラスのみんなの前で、ひとりで話すのこわい?」


と6つのテーマがあって、それについて自分のきもちと向き合うかんじ。

気持ちと向き合うのが苦手な日本人には、とっても必要なことだな~と思います。


  


Posted by Rumi at 15:20Comments(2)book

2010年05月26日

「地球のレッスン」より



あなたは地球で、地球はあなた

人は自らの肉体を
尊敬をもって扱わなくてはならない。
地球についても
同じことがいえるだろう。
あまりにも多くの人たちが
地球を痛めつけることが
自分を痛めつけることだということを知らなすぎるし
自分を傷つけることが
地球を傷つけることだとは自覚していない


 <ローイング・サンダー、チェロキー一族 メディスンマンの言葉>

 著 北山耕平


先日福岡に行ったときに見つけた本。
友人に「ジュンク堂で買ったよ~」と言ったら、「オタク書店ですね!」と言われたピカピカ
その友人、私が行った翌日同じコーナーを見ていたらしい。
匂いがしたのか・・・  


Posted by Rumi at 10:32Comments(2)book