
2011年04月28日
十字軍
昨日観たDVD「キングダム オブ ヘブン」。
図書館から借りている本「絵で見る十字軍物語」
どちらも同じ。聖地エルサレム奪還のための戦い。
DVDのはヨーロッパのキリスト教信者が主体、本のはイスラム教が主体。
物事はいろんな側面でとらえかたが違うのがよ~くわかります。
どっちが正しくてどっちが間違っているかはないね~。
一つだけ、DVDの主人公が最後の砦エルサレムでの闘いの時に、民衆を鼓舞するために言った言葉がとても印象的でした。
「エルサレムを守る使命をはたすため我々がいる。
この町をイスラム教徒から奪ったのは、
その時代に生まれてはいない先人たちの争いを
我々が背負わせれている。
しかし、最も大切なものは
聖地ではなく そこに生きる民の命
」
最後はイスラム側にエルサレムを引き渡し、人民の命を守った。
映画の終わりに、この争いは1,000年後の今も続いている・・・と字幕。
そうだよね~。
ひとつひとつ小さいことから見ても、ずっと先祖から引き継いでいるものがあるもんね。
そして、来月予定のウルフのファミリーコンステレーションで、自分周りの誰かとのつながりを紐解き、カルマを変容させ手放していくことにつながる、このシンクロ~~~~
毎日の小さな出来事がおもしろい
図書館から借りている本「絵で見る十字軍物語」

どちらも同じ。聖地エルサレム奪還のための戦い。
DVDのはヨーロッパのキリスト教信者が主体、本のはイスラム教が主体。
物事はいろんな側面でとらえかたが違うのがよ~くわかります。
どっちが正しくてどっちが間違っているかはないね~。
一つだけ、DVDの主人公が最後の砦エルサレムでの闘いの時に、民衆を鼓舞するために言った言葉がとても印象的でした。
「エルサレムを守る使命をはたすため我々がいる。
この町をイスラム教徒から奪ったのは、
その時代に生まれてはいない先人たちの争いを
我々が背負わせれている。
しかし、最も大切なものは
聖地ではなく そこに生きる民の命

最後はイスラム側にエルサレムを引き渡し、人民の命を守った。
映画の終わりに、この争いは1,000年後の今も続いている・・・と字幕。
そうだよね~。
ひとつひとつ小さいことから見ても、ずっと先祖から引き継いでいるものがあるもんね。
そして、来月予定のウルフのファミリーコンステレーションで、自分周りの誰かとのつながりを紐解き、カルマを変容させ手放していくことにつながる、このシンクロ~~~~

毎日の小さな出来事がおもしろい

Posted by Rumi at 12:13│Comments(0)